仕事の考え方

新卒採用の面接官をする際に注意すべき3つのポイント。

面接官をする際に注意すべき3つのポイント

こんにちは、イツキです。

前回は『面接官の立場から見た新卒採用面接でのポイント』を紹介しました。

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今回はその反対に『面接官をする際の注意点』を3つ紹介したいと思います。

今の時代、企業が学生を評価するだけではなく、企業も学生から評価されます。

そういう意味では面接官というのは学生からみた企業のイメージやレベルを印象付けてしまう大切な役割。
ガチンコ勝負のつもりで臨まないと足元をすくわれかねないんです。

①面接官も評価されている。

いやいや、本当にコワイ時代になりました。

インターネットやSNSの発達により誰でも気軽に(しかも匿名で)情報発信できてしまいます。

「〇〇社で面接受けてきたけどめっちゃエラそうで感じ悪かったわ」
「〇〇っていう面接官、質問のレベル低すぎたんだけどwww」
「さっき〇〇社で面接してくれた人、爪とか歯とか汚すぎた…」

なんてことが転職サイトの口コミやtwitterに書かれまくっているわけです。

ある意味で企業と学生との立場が公平になったと言えるのかもしれませんが、昨今のような売り手市場だとむしろ学生の方が立場としては強いかもしれませんね。

②面接官のレベル=会社のレベルと思われる。

①と似ていますが、今の学生はレベルの高い人が多いです。

学生の間に様々な情報に触れ、色々なことを経験している人が増えています。

質問もかなり鋭い、というか本質に近いところを突いてきます。

「なぜスーツ以外での勤務を禁止されているのですか?」
「副業禁止にされている理由があれば教えていただきたいです。」
などなど。

相手が学生とはいえ表面的な答えは一発で見抜かれます。
ナメてかかると自分へのブーメランになって返ってきますよ。

③気づかぬうちにNG質問や指摘をしてしまう。

意外と多い失敗がこれ。
プライベートな部分、仕事に関係ない部分に対しての質問や指摘をしてしまうやつです。

・学生との話が弾み、知らぬ間にこちらもテンションが上がってしまい、ついつい踏み込んでやってしまうパターン。
・逆に「なんだこの学生は!」という怒りの感情でやってしまうパターン。
・相手が異性で好みのタイプだったときにやってしまうパターン(特に男性面接官…)

単純にセルフコントロールができていないだけですけどね。

社内でのコミュニケーションでも上記のようなことがまかり通ってると感覚がマヒしていてやってしまう可能性があります。

まとめ:「面接官で会社の印象が決まる」というつもりで臨むべし。

細かいことを言い出すと注意すべきことは本当にたくさんあります。
今回はその中でも最近ありがちなものを挙げてみました。

新卒採用の面接官ってかなり大事な役割です。
自分のせいで優秀な学生を逃してしまったり、会社の評判を下げてしまう可能性もあります。
ブランドイメージを大事にしている企業ならさらにそのハードルが上がるわけですね。

でも実はちゃんと対応していれば嬉しいこともあります。

今年入社した新卒から「実はイツキさんの面接ですごく感動したのでA社の内定辞退してここに決めたんです!」と言ってもらえ、思わずにやけてしまいました笑

もしこれから面接官をする予定がある人がいれば、しっかり自分を見つめなおして入念に事前準備しておきましょう。
少なくとも面接官の依頼がくるということは会社から信頼されているという証拠ですよ。

ABOUT ME
イツキ
某ライフスタイルブランドのチームマネージャーをやっている30代。 ”デキる人になりたい(チヤホヤされたい)”という下心で頑張っています。 仕事の考え方、マネジメント論、コダワリ等について小ネタをお届けしていきます。