いやー、まじでもっと早く知りたかった。
「本を効率よく読む方法」を知ることは大事ですね。

今まで”速読術”というとなんとなく胡散臭いイメージがあって避けてたんですよね。
「速く読んだところで頭に入ってくるわけないやん」
「なんかちょっとペテンっぽい」(←ごめんなさい)
みたいな感じで。

ところが先日書店に行った際、ある本が目に入って手に取ってみたんです。

それがこれ↓

速読日本一が教える すごい読書術――短時間で記憶に残る最強メソッドという本です。
“速読術”ではなく“読書術”というところがなんとなく気になったんです。

そもそも読書の考え方が間違ってた。

パッと開いたページにこんなことが書かれていました。

  • 学生時代に学んだ読書法はテストで点を取ることが目的で、教科書の内容を覚えることを重視する読み方です。
  • 社会人の読書は、課題解決、自己成長につながる行動イメージをつくるためのキッカケや気づき、閃きを生み出すことが目的です。
  • めちゃくちゃ当たり前なんだけどこの部分だけでハッΣ(‘◉⌓◉’)とした。

    だってまさに指摘されている読み方をしていたから。

    最初から最後まで通読して”覚えるための読書”をしていたなと。

    この時点でぼくの中には「どうやら速読の本質は自分が思ってるものとは違いそうだぞ」という気持ちが生まれていました。

    そしてその勢いで本を購入して一気読み。

    結果、ぼくにとっては非常にたくさんの収穫がありました。

    この本のポイント

    ネタバレにならない程度にぼくが『すごい読書術』で参考になったポイントをいくつか挙げます。

    • 最初から最後までじっくり読んでもどうせ覚えることはできない。
    • 3時間かけて1冊読むよりも、1冊を1時間で3回見た方が反復学習として残る。
    • まずは全体をザッと一読してから改めて読み返すほうが結論と関連付けながら読むことができるので理解いしやすくなる。
    • 集中力が切れる前に1冊を読み切れるようになることで読書のハードルが低くなる。
    • 日本人は読書をする際に「頭の中で音読してしまう癖」がある。

    などなど。
    あまり書きすぎるのも良くないのでほどほどにしておきます。

    じゃあどんな読み方をすればいいんだよ!というのは実際にこの本を手にとって是非読んでみてほしいです。

    そして読むだけではなく一度実践してみることがなにより重要。

    1冊読むのがめちゃくちゃ早くなった!

    『すごい読書術』を読んでから、数冊の本で実践してみました。

    なるほどなるほど、これはかなりイイ。

    今までは一般的なボリュームのビジネス書なら(文字数にもよるけど)1冊2〜3時間で読むことが多かった。

    それが大した練習もせずに1冊1時間かからないぐらいで一周できるようになりました。
    1冊30分ぐらいまでいけそうだなこりゃ。

    それなのに想像以上に頭に残っているからビックリ。
    むしろ間をおかずに最初から最後まで目を通すことで、以前よりも全体像を把握しやすくなった。

    そしてその後に読む2週目がまた快感。
    だって理解がめちゃくちゃ捗るんだもん。
    頭に入ってくる実感を味わえるから読んでいて楽しい。

    結果、同じ2時間をかけるのでも濃度がグーーーっと高くなりました。

    まとめ

    お気づきのように、実はトータルで使った時間は2時間のまま。

    そう、ぼくは速読のことを「トータルの読む時間を短くするもの」と思っていたんだけどとんだ勘違いだった。

    読み方を変えることで同じ時間でより効果的に理解するあるいは記憶する、というのが速読の本質なんだと学べました。

    今までよりも効率的に本の内容を理解したいと思っている人。
    読むのに時間をかけすぎて途中で挫折することが多い人。
    そんな人たちにオススメの一冊ですよ。

    ではまた!

    ABOUTこの記事をかいた人

    某ライフスタイルブランドのチームマネージャーをやっている30代。 ”デキる人になりたい(チヤホヤされたい)”という下心で頑張っています。 仕事の考え方、マネジメント論、コダワリ等について小ネタをお届けしていきます。