PDCAが大事と知りつつも、気付けばDDDDになってる件

PDCAは最も有名なフレームワークの一つと言っても過言じゃないだろう。

ヘタすりゃ学生でも当たり前のように会話の中で使ってたりする。

社会人ともなれば「何を今さら、そんなの誰でも知ってるでしょ」なレベル。

なのでPDCAの説明は省略。

けれども、果たして「自分はPDCA回せてます!」と自信を持って言える人はどれぐらいいるだろう。

そういうぼくも自信は全然ないけど(汗

少なくとも意識できていたり、自動で回るような仕組みをつくろうとしているなら合格点じゃないかと思っている。

きっと続けさえすれば自然とブラッシュアップされていくし結果もついてくるはずだから。

タチが悪いのは「知ってる」と「できる」の区別がついていない人たちだ。

こういう人たちに限って仕事が”Do”ばかり、つまりPDCAじゃなくDDDDになっている。

シンプルだけど実践は難しい

PDCA自体はもう何十年も前から広く普及しているし、書籍も無数に存在する。

そういう意味ではフレームワークというよりもむしろ真理に近いといってもいいだろう。

もちろんそこから派生して色んな手法や解釈も誕生しているけど、ベースであることに変わりはない。

手強いのは、シンプルな割に実践がとても難しいということ。

どちらかといえば、仕事術やテクニックというよりはマインドや考え方に近いからだと思っている。

努力!根性!PDCA!みたいな。言い過ぎかなぁ?

でも会社だって口では「PDCAの仕事をしよう!」と言っておいて、その環境も仕組みも提供できていないところ多いでしょ?

具体的なようでいて実は抽象的なのがPDCA。

だから自分で具体化させてやらないとなかなか実践できないってこと。

逆にこれを個人レベルで当たり前に回せている人はほんと尊敬する。

マジでリスペクトっす。

Planの前に現状分析しよう!

PDCAが回せない人に一番多い共通点。

それはずばり「Plan(計画)に無理がある」こと。

目標が高すぎたり、期間が短すぎたり、中身が曖昧だったり、などなど。

なんでそうなるかっていうと現状分析ができていないから。

別記事でも書いたけど「問題と課題」が整理できていないわけ。

『問題』と『課題』の違いをパッと説明できますか?

2017.10.08

筋肉も体力もついていないのにいきなりフルマラソン完走しようとして、途中で息切れしたり脇腹が痛くなったり足がつって棄権したりする。

ひどいときにはコースじゃないところを走っていたりね。

続けるのに最も有効な方法

ずばり「周囲に公表する」こと。

自分はいつまでにこうします!っていう計画を上司やチームに宣言しちゃう。

店長なら事務所に貼り出す。

ダイエットと同じやね。

さっきも言ったようにPDCAは個人の意思や意識によるところが大きい。

そして人間の意思は弱いし、自分が思ってるより記憶はあいまい。

だから逃げ道をつくらないようにするのが一番効果的。

シンプルな敵にはシンプルな手を!

当たり前のことほど難しい

ここまで読んでガッカリした人もいるだろうなー。

「なんだよ当たり前のこと言いやがって」

「そんなの分かってんだよー」みたいな。

じゃあ聞くけどお前らやってんのか。って言いたい。

少なくともPDCAを自分の気合いだけで回すよりは100万倍カンタンやで。

それすらもやらないならそれはつまりラクしたいだけか、やらない理由を探してるだけ。

他に方法あるなら是非ぼくに教えてください!

ABOUTこの記事をかいた人

某ライフスタイルブランドのチームマネージャーをやっている30代。
”デキる人になりたい(チヤホヤされたい)”という下心で頑張っています。
仕事の考え方、マネジメント論、コダワリ等について小ネタをお届けしていきます。