よくカフェや居酒屋に行くと近くのテーブルで会社や同僚の悪口を言ってる人たちを見かけるんだけど、ほんとクソだなと思う。

どっちが正しいとかそういう話じゃないよ。

ってかどちらか片方だけが悪いなんていう事象はそもそもゼロやし。

裏で言う不平・不満はただの時間のムダ。

ぼくがクソだなーと思うのは「こんな所で文句を言っても現実は0.001ミリも変わらないことにすら気付いていない」ということ。

「んなこと分かってるわ!」って言うかもしれないけど、分かっててやってるんならどっちにしてもクソです。むしろそれ以下。

私はこんなに高い問題意識を持っているんです!

俺のほうがよく分かってるんだぜ!

成果を出せないのは私のせいじゃない!

みたいな低俗で低レベルで底辺な感情がダダ漏れしていてほんと気分悪い。

100歩ゆずって、その状況を変えるために行動を起こして戦って、それでも不当な圧力や理不尽な理由で叶わなかったのなら同情する。

変えられなかった以上、負けは負けなんだけど。

だけど9割以上の場合はそもそも文句言ってるだけで戦ってもいないだろう。

で、どうするの?

ぼくも立場上そういう話を聞かされることが多々ある。

相手が話している間は「うんうん、そかそか」と最後まで聞いてあげる。

そうして聞き終えたあとに「で、そのためにキミは何をしたの?」と質問する。

ここでほぼ全員が「え?いや、その・・・」ってなる。

まぁ何もしてないんだから当然っちゃ当然なんだけど。

何もしてないです、と返答してくるなら「じゃあそれが答えやね」で終了。

くすぶってそうなら「じゃあ(その状況を解決するために)どうする?」と重ねる。

大事なのは自分を主語にさせること。

「会社がもっとこうなれば」とか「誰かがこうしてくれれば」といった返答はなし。

基本的に人の不満というのは「○○してくれない」が大半やからね。

じゃあお前は何をしてあげるんだよって話。

Take&Take。クレクレちゃん。

結局のところそういう人たちは「○○がイヤだ!でも自分は戦いたくない!誰かヨロシク!でも問題意識は持ってるアピール!」みたいな感情なわけ。

そういう他力本願で何のGiveもなしにTake&Takeばかりを欲している人たちのことを「クレクレちゃん」とぼくは呼んでいる。

タチが悪いのはクレクレちゃんに限って自覚症状がなく、挙げ句の果てには「自分はこんなに頑張ってるのに!」という悲劇のヒロイン気取りなこと。

こういう手合いをわざわざ矯正するほどヒマではないので、一回チャンスをあげてダメなら基本的には放置します。

不平・不満を言うだけなら要らん。

さてさて、色々と言ってきたけど勘違いしないでほしいのは「不満を持つな」ということじゃない。

問題はそのアウトプットの仕方の問題。

不平・不満だけ聞かされて「よしじゃあいっちょお前のために俺が戦ったるわ!」なんてならないでしょ。

大事なのは不平・不満をいかにして「提案・要望」に変えるかってこと。

そして提案・要望に変えようと思うと自然と主語は自分になるよってこと。

不平・不満ばかり言ってる人に対して周りは不平・不満を言ってますよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

某ライフスタイルブランドのチームマネージャーをやっている30代。 ”デキる人になりたい(チヤホヤされたい)”という下心で頑張っています。 仕事の考え方、マネジメント論、コダワリ等について小ネタをお届けしていきます。