バッドニュース ファスト?それともファースト?

「バッドニュース ファ(ー)スト」

この言葉を聞いたことがある人は多いだろう。

言葉自体がよく似ているし、混同して使われていたりもするのでどっちが正解かわかんなくなってる人をよく見かける。

先に言っておくとどちらも正しい。

ただ少し意味が違う。

今日はこのバッドニュースなんちゃらを整理しておこう。

バッドニュース”ファスト”

fastとは「速い」「早く」という意味。

つまり、Bad news fast(バッドニュースファスト)とは「悪いニュースは早く(速く)」という意味になるわけだ。

同じ意味で使われているのが以下のような言葉。

fast food(ファストフード)

fast fashion(ファストファッション)

fast pass(ファストパス)

速く調理できる、早く食べれるからファストフード。

ファーストフードだと「最初の食べ物」になっちゃうよ!

バッドニュース”ファースト”

firstとはご存じの通り「最初の」「最初に」という意味。

つまり、Bad news first(バッドニュースファースト)とは「悪いニュースは最初に」という意味になるわけだ。

同じ意味で使われているのが以下のような言葉。

first kiss(ファーストキス)

first impression(ファーストインプレッション)

ladies first (レディーファースト)

日本人にはfirst(ファースト)のほうが言葉として馴染んでいるから、ついついこっちを使っちゃうんだよね。

両方ともめちゃくちゃ大事

どっちも正解と言ったけど、それぞれ意味が違うし両方くっつけて使いたい。

「Bad news first,bad news fast.」

(悪いニュースは最初に、悪いニュースは早く。)

どっちもめちゃくちゃ大切なこと。

でも意外とできないことでもある。

ついつい言いやすいことから報告しちゃうよね。

もしかして事態が好転するかもと思って報告を先延ばしにしたくなるよね。

でも大体の場合はそんなものバレるしそもそも意味がない。

さっさと報告して潔く怒られてアドバイスをもらったほうが結局ラク。

ついでに言うとそっちのほうが信頼されるんやけどね。

オマケ:よく似た言葉

よく似た言葉に「Bad news travels fast.」というのがある。

ちなみに”fast”ね。

これは「悪いうわさ(知らせ)はすぐ広まる」という意味。

日本のことわざにある「悪事千里を走る」ってやつ。

悪いニュースを先延ばしにしたりミスを隠したりしていると、「あいつは信用ならん!」という噂のほうがすぐに広まっちゃうから気をつけてね!

ABOUTこの記事をかいた人

某ライフスタイルブランドのチームマネージャーをやっている30代。 ”デキる人になりたい(チヤホヤされたい)”という下心で頑張っています。 仕事の考え方、マネジメント論、コダワリ等について小ネタをお届けしていきます。